- 家庭用ホームプロジェクターの選び方・ポイント
- ホームプロジェクターの用途別(動画視聴orゲーム)のおすすめ商品
- ホームプロジェクターの使用頻度別(ライトorヘビー)のおすすめ商品
VOD系のサブスクやおうち時間への関心の高まりで「ホームプロジェクター」需要も高まってきています。
しかしひと口に「ホームプロジェクター」と言ってもかなり幅広く数多くの機種があるので、どれが自分向けなのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
用途も動画視聴、ゲームプレイ、静止画投影、仕事用…かなり多岐にわたります。
実は毎日使うのか、週末中心なのかだけでもおすすめ機種は変わります。
なんとなくいいな…なんてフィーリングで選んでしまうと自分に合わなくて買い直し、なんてことも充分あり得るのが怖いところ。
ホームプロジェクターは安くても1万円、高ければ何十万円もする高額な買い物なので絶対損はしたくないですよね…!
私も映画大好き、動画大好きな子供達のためにプロジェクター選びはめちゃくちゃ時間をかけて本気で調べました!
そこで今回は私が調べて本当におすすめな用途・使用頻度別にホームプロジェクターおすすめ20選をご紹介させていただきます。
この記事を読めば「自分に合う、まさに求めていたホームプロジェクター」と出会えるはずです!
大画面を独り占めにしてみる映画は心からおもいきり感情のままに楽しめますよ…!感動!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
動画視聴におすすめな機種5選
この商品の特徴
- 動画用「ビビットモード」で照明を落とさなくても鮮やかにくっきり
- 壁にそのまま投影してもはっきり綺麗
- OS内蔵、スピーカー搭載なのでスイッチオンでそのまま楽しめる
- 4K放送の規格HLGにも対応しているので高画質で4K放送が視聴可能
こんな人におすすめ
- 4K画質を高コスパで手に入れたい!
ゲームプレイにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 短焦点プロジェクターなので狭いスペースでも大画面でゲームができる
- 機能も画質も良くて大満足
- 画質も明るさも期待通りで素晴らしいです
- 明るさが足りない
こんな人におすすめ
- 遅延なしで狭い部屋でも大画面でゲームがしたい!
ライトユーザーにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 世界初のGoogle TV搭載のモバイル型レーザープロジェクター
- レーザー光源なので鮮やかで明るい映像が外でもどこでも投影できる
- バッテリーに強いAnkerだからこそ大容量電池で連続2.5時間再生が可能
- 500 ml缶と同等のサイズなのでどこにでも持っていける
こんな人におすすめ
- アウトドアでもホームシアターをたのしみたい!
ヘビーユーザーにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 映画館で導入され始めた最新の3色(RGB)レーザーを光源に採用
- レーザー光源の圧倒的な明るさで部屋が明るくてもOK
- スタンド内蔵+シームレス補正だから置くだけで好きな場所に気軽に投影可能
- OS+高音質スピーカー内蔵でどこでもパーソナル映画館に早変わり
こんな人におすすめ
- とにかく家に映画館がほしい!
ホームプロジェクターの選び方・ポイント
ホームプロジェクターの選び方・ポイントを6つご紹介します。
- 持ち運べるモバイル機と据え置き型はどっちがいい?
- 使用する部屋の明るさはどのくらいか
- 画質にこだわるならフルHD以上がおすすめ
- 台形補正機能はあるのか
- スピーカー内蔵なら音質も確認しておきたい
- OS内蔵なら接続や設置も簡単
持ち運べるモバイル機と据え置き型はどっちがいい?
ホームプロジェクターには持ち運べる「モバイル機型」と「据え置き型」があります。
- モバイル機型
→バッテリー内蔵でどこでも設置可能 - 据え置き型
→机に置いたりスタンドを利用して設置したり、シーリング型もあり。
モバイル機型は持ち運びが簡単で格安な機種も多いです。
据え置き型は高性能で、明るさや画質も十分な機種が多くなっています。
いろいろな場所でカジュアルに見たいのか、本格的にホームシアターとして利用したいのかによって機種を選択しましょう♪
使用する部屋の明るさはどのくらいか
ホームプロジェクターは使用する部屋の明るさによって必要なルーメン・ANSIルーメン数が変わってきます。
日光が入る 日中の部屋 | 3,000~4,000ルーメン 2,000 ANSIルーメン以上 |
---|---|
日光は入らないが 照明がついた部屋 | 2,000〜3,000ルーメン 1,000 ANSIルーメン以上 |
日光が入らない 照明も低い部屋 | 1,000ルーメン前後 〜500 ANSIルーメン |
夜寝る前の 暗い部屋 | 500~1,000ルーメン 〜300 ANSIルーメン |
使用シーンによって必要な明るさが大きく異なります。
実は自分が一番使用するシーンに合わせてホームプロジェクターを選ぶことがかなり重要になるんですよ!
必ずしも明るいものが一番!ではなく、どんな時によく使うかイメージするのが重要…!
ANSIルーメンとは?ルーメンと何が違うの?
ルーメン:光源から放出される光の量、プロジェクターの明るさを示す単位。内蔵されたランプの明るさを示す。
ANSIルーメン:「アメリカ国家規格協会(The American National Standards Institute)」が定めた規格。投影面(スクリーン)の明るさを示すのでルーメンよりも値が低く出る。
ルーメンは企業によって値が異なりますが、ANSIルーメンは世界共通の値なので比較がしやすい。
画質にこだわるならフルHD以上がおすすめ
画質にもこだわる場合には「フルHD」以上の解像度がおすすめです。
HD | 1,280 x 720 |
---|---|
フルHD | 1,920 x 1,080 |
4K | 3,840 x 2,160 |
8K | 7,680 x 4,320 |
ビジネスでの利用であれば「HD」でも可能ですが、綺麗な動画を見たい人には「フルHD」「4K」の画質がおすすめです。
最近の動画コンテンツや映像配信はフルHD画像が主流なので、存分に楽しむためにはやはり「フルHD」以上が必要になってきます。
とはいえ出先やアウトドアで利用するくらいなら「HD」でも楽しめますよ♪
解像度とは?
解像度:投影する映像の細かさを示し、「映像の横のドット数×映像の縦のドット数」で表される。数値が大きい方がより綺麗な画像ということ。
台形補正機能はあるのか
台形補正機能がある機種は斜めに投影した際に正方形に補正してくれます。
補正機能があると設置位置が決めやすくなったり調整も簡単になったりするのでとっても便利!
必須機能ではありませんが、あれば格段に映像が見やすく没入感も増すのでおすすめ機能ですよ。
設置が格段に簡単になるのでおすすめ機能です♪
スピーカー内蔵なら音質も確認しておきたい
多くの機種がスピーカー内蔵なので音質も確認しておきたいところですね。
とくに映画鑑賞やゲームを中心に利用したい人は音質に定評のある機種がおすすめです。
音質に定評のある機種はこちらで、商品リンクで紹介部分までジャンプできます。
音響は没入感に直結するので本当に大事!
OS内蔵なら接続や設置も簡単
サブスク動画を楽しみたい人はOS内蔵なら接続や設置もかんたんでおすすめです。
OS内蔵機種の中でもAndroid OSを搭載したモデルがとくに使い勝手が良くておすすめですよ♪
理由はGoogle Playからアプリを簡単にインストールでき、主要な配信サービスに対応しているので好きな動画配信サービスが利用できるからです。
ただし、動画アプリが利用できるPS5やブルーレイプレイヤーを接続予定の場合はOS内蔵よりも音質や画質を優先するのもありですよ!
動画視聴におすすめな機種5選
この商品の特徴
- 動画用「ビビットモード」で照明を落とさなくても鮮やかにくっきり
- 壁にそのまま投影してもはっきり綺麗
- OS内蔵、スピーカー搭載なのでスイッチオンでそのまま楽しめる
- 4K放送の規格HLGにも対応しているので高画質で4K放送が視聴可能
こんな人におすすめ
- 4K画質を高コスパで手に入れたい!
ゲームプレイにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 短焦点プロジェクターなので狭いスペースでも大画面でゲームができる
- 機能も画質も良くて大満足
- 画質も明るさも期待通りで素晴らしいです
- 明るさが足りない
こんな人におすすめ
- 遅延なしで狭い部屋でも大画面でゲームがしたい!
ライトユーザーにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 世界初のGoogle TV搭載のモバイル型レーザープロジェクター
- レーザー光源なので鮮やかで明るい映像が外でもどこでも投影できる
- バッテリーに強いAnkerだからこそ大容量電池で連続2.5時間再生が可能
- 500 ml缶と同等のサイズなのでどこにでも持っていける
こんな人におすすめ
- アウトドアでもホームシアターをたのしみたい!
ヘビーユーザーにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 映画館で導入され始めた最新の3色(RGB)レーザーを光源に採用
- レーザー光源の圧倒的な明るさで部屋が明るくてもOK
- スタンド内蔵+シームレス補正だから置くだけで好きな場所に気軽に投影可能
- OS+高音質スピーカー内蔵でどこでもパーソナル映画館に早変わり
こんな人におすすめ
- とにかく家に映画館がほしい!
【用途別】動画・テレビ視聴におすすめなホームプロジェクター5選
まずは動画・テレビ視聴におすすめなホームプロジェクター5選がこちらです。
動画視聴では画質や音質がいいことや、ある程度明るい部屋でも視聴できることがおすすめポイントとなります。
一覧で機能や特徴をまとめましたので参考にしてみてください。
製品 | EPSON EH-TW6250 | Aladdin X2 Plus | XGIMI HORIZON Pro | Anker Nebula Cosmos MAX | BenQ GV31 |
---|---|---|---|---|---|
持ち運び | コードの範囲で | 不可 | コードの範囲で | コードの範囲で | 可能 |
内蔵 バッテリー | なし | なし | なし | なし | 音楽 5時間 | 動画 3時間
明るさ | ※2,800ルーメン | 900 ANSIルーメン | 2200 ANSIルーメン | 1500 ANSIルーメン | 300 ANSIルーメン |
画質 | 3,840 x 2,160 | 4K1,920 x 1,080 | フルHD3,840 x 2,160 | 4K3,840 x 2,160 | 4K1,920 x 1,080 | フルHD
台形補正 | あり | あり | あり | あり | あり |
音質 スピーカー | 10W | 8W + 8W | 8W x 2 | 10W x 4 | 8Wウーファー | 4W×2
OS内蔵 | Android TV | Android 9.0 | Android TV 10.0 | Android TV 9.0 | Netflix対応Android 11.0 |
ランプ寿命 | 高画質:4,500時間 低画質:7,500時間 | 25,000時間 | 30,000 時間 | 約30,000時間 | 標準:20,000 時間 エコ:30,000 時間 |
価格帯 | 約13万円 | 約13万円 | 約20万円 | 約15万円 | 約10万円 |
寸法 | 333×275×123mm | 476x145x476mm | 208.4 x 218.4 x 136.2mm | 約350 x 248 x 99mm | 131.3 x 203.2 x 191.4 mm |
重さ | 約4.1kg | 4.9Kg | 2.9kg | 約3.6kg | 1.7 kg |
購入先 | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
EPSON【EH-TW6250】
簡単・すぐに
4Kエンタメが楽しめる
- 動画用「ビビットモード」で照明を落とさなくても鮮やかにくっきり
- 壁にそのまま投影してもはっきり綺麗
- OS内蔵、スピーカー搭載なのでスイッチオンでそのまま楽しめる
- 4K放送の規格HLGにも対応しているので高画質で4K放送が視聴可能
Android TV+スピーカー内蔵なのでスイッチオンだけで簡単に部屋を映画館にできます。
画質も4Kで明るさも2,800ルーメンと十分なので本体一つでホームシアターが完成!
お値段も4K機種の中でも割安なので最初の一台としてもおすすめです。
ネット上でのEPSON【EH-TW6250】の口コミがこちら。
- お値段的に最高
- 映像がきめ細やかで素晴らしい
- 照明をつけた状態でも結構綺麗に見られる
- 画面、音共に迫力があって映画が存分に楽しめる
- 低は静かで気にならないレベルだけど、高にするとファンの音がうるさい
ファンの音が気になるという口コミがありましたが、直射日光がなく照明が明るすぎなければ「低」モードで昼夜問わず十分使用可能とのことでした。
画質・音質・静音どれもコスパ最高…!
使いやすくて普段使いにピッタリですね♪
こんな人におすすめ!
4K画質を高コスパで手に入れたい!
\4K画質ではかなり格安でコスパ最高!/
Aladdin【X2 Plus】
省スペース・大画面の
生活一体型プロジェクター
- シーリングライトと付け替えるだけで設置可能
- OS内蔵で地デジも見られる
- Wi-Fi経由なのでコードレスでゲーム機やレコーダーとも接続可能
- Dolby Audio対応なので音声がクリアで臨場感のあるサウンド
Aladdin【X2 Plus】の最大の利点は工事不要で簡単に天井に取り付けられることです。
しかもホームプロジェクターとしてだけでなくシーリングライトとしても使いやすく設計されています。
音響もharman/kardon製のスピーカー内蔵なので臨場感のあるサウンドであっという間に映画館気分に浸れます。
ネット上でのAladdin【X2 Plus】の口コミがこちら。
- 音が特に良くて、YouTubeや映画を見る時にとても良い
- 映画や写真を見るだけでなく照明としても結構有能です
- 天井から聞こえる音響が最高!大型テレビとは一味違った体験ができる
- 知ってしまったらもうこれなしでは生活できない!生活が変わる!
- 2年ほどで不具合が出て、有償交換となってしまった
全体の5%程度ですが2年ほどで不具合が出て使えなくなってしまったという人もいました。
サポート期間外で有償交換となって3〜4万円かかることもあるようです。
工事不要で有能シーリングライトとしても使えるので他のプロジェクターよりも消耗しやすいのもありそうです。
こんな人におすすめ!
天井工事なしで天井に設置したい!
\カチッとはめるだけで夢の天井設置!/
XGIMI【HORIZON Pro】
リアル4K大画面だから
自宅が映画館に!
- 最大200インチの4K映像で動画を堪能できる
- Android OS搭載なので付けてすぐ高画質の動画を見られる
- Dolby AudioやDTS Studio Soundに対応しているので音響がリアル
- 自動でスクリーン調整するのでたった6秒で高速起動
オートでスクリーン調整をしてくれるので電源を入れるだけで高速起動!
まるでテレビのように簡単に使えるのに映画館のような大画面・高画質・迫力サウンドを体感できます。
OS内蔵なので動画サービスもストレスなく使用できるのもおすすめポイントです。
ネット上でのXGIMI【HORIZON Pro】の口コミがこちら。
- まさにテレビのように利用できるので使っていてストレスがない
- 明るく発色が綺麗なのに全く眩しくないので見やすい
- 音質、画質、明るさ 全てに満足!4K映像は非常に迫力がある
- 画質がはっきりくっきりで、音質も迫力がありながらHarman Kardon特有の繊細さも楽しめる
- Netflixはデフォルトでは見られないのがありえない
画質、音質ともに映画レベルでテレビのようにパッと使えると高評価が多かったです。
しかしNetflixがそのままでは見られない点で減点している人も何人かいました。
全く見られないわけではないようですが一手間必要ということでした!
こんな人におすすめ!
大画面4Kを置くだけ簡単設置で楽しみたい!
\スイッチオンで映画上映スタート♪/
Anker【Nebula Cosmos MAX】
簡単操作であっという間に
4Kプライベートシアターに!
- 独自の「ダイナミック・スムージング」機能で細部まで美しくはっきり投影
- 3Dオーディオでまるで映画館のように360°に広がる音響
- OS内蔵なのでWi-Fi につなぐだけで動画サービスが利用可能
- 台形補正とオートフォーカスで設置位置の自由度が高い
4KとHDR10による圧倒的に鮮明で立体感のある映像を最大150インチで体験できるので、まさに自分だけの特別なプライベートシアターが実現!
音響もDolby Digital PlusとSound Dimension対応で映画館のような3D音声が楽しめます。
Android TV 9.0内蔵なので家族みんなが楽しめるあらゆる動画を再生可能で、アクションシーンやゲームにも対応!
ネット上でのAnker【Nebula Cosmos MAX】の口コミがこちら。
- 毎日テレビ代わりに使ってる!大画面で大満足。
- 場所も取らず、簡単に想像以上の美しさを楽しめてます。
- 明るい昼間に投影しても綺麗でテレビのように使えて嬉しい
- 映像がめっちゃ綺麗だし音がやたら迫力あるから本当におうち映画館になった!
- 視聴中に起動するオートフォーカスが鬱陶しい
便利機能であるはずのオートフォーカスが使用中に作動するのが鬱陶しいという意見が何件かありました。
オートフォーカスはオフにできないので、動作環境が変わったと認識されると作動することもあるようです。
アップデートでどんどん所要時間は減ってるから今後のアップデートでさらに良くなりそう!
こんな人におすすめ!
画質だけじゃなく音質もこだわって映画館再現させたい!
\画質も音響もまるで映画館並み!/
BenQ【GV31】
迫力音響で
どこでも投影可能な万能型
- 台座付きで壁・天井・アウトドアどこでも投影可能
- 2.1chスピーカー+4W×2のステレオスピーカー+8Wのサブウーファーで映画のような音響
- Netflixに正式対応したAndroid TV内蔵なので好きな動画サービスが選べる
- AirPlayやChromecast対応でスマホとのストリーミングが簡単
台座付き+台形補正機能付きなので投影角度の自由度がかなり高くて壁だけじゃなく天井にも投影できるのが特徴です。
小型なので明るさは暗めの部屋向きレベルですが、音響設備が充実しているので寝室シアターで寝落ちができるのも魅力的なモデルです。
Netflixに正式対応したAndroid OSも内蔵しているので、サッと接続して映画も動画も好きなものを好きなだけ楽しめるのも嬉しいですよね。
ネット上でのBenQ【GV31】の口コミがこちら。
- 音声の良さにビックリ!サイズ、画質、音質、利便性共に快適で家庭用には充分。
- 動画をたくさん楽しめるようになった。買ってよかった&他人にお勧めしたくなる電化製品。
- どこにでも気軽に持ち運べて、設置も安定しているので用途を選ばないのが一番良い。
- 画質も申し分なく、見た目がおしゃれで他にはないデザインで買って良かった!
- 横型台形補正機能がないのが残念
縦型台形補正機能とオートフォーカス機能は十分ながら、横型台形補正がないので寝転んでみるときに離れた場所に本体を置くと歪む、という声がありました。
ベッドの上に本体を置くのはちょっと不安定なんですよね…
ちょっとしたサイドテーブルなどあるとさらに便利に使えそうですね
こんな人におすすめ!
いろんな場所、寝転んだり体勢も選ばず動画を見たい!
\天井投影で寝落ちもOK/
【用途別】ゲームプレイにおすすめなホームプロジェクター5選
次にゲームプレイにおすすめなホームプロジェクター5選がこちらです。
ゲームプレイ用ならコントラスト比や遅延性、画質が重要です。
一覧で機能や特徴をまとめましたので参考にしてみてください。
製品 | BenQ X300G | BenQ TK700STi | View Sonic X2-4K | Anker Nebula Cosmos Laser 4K | EPSON dreamio EF-12 |
---|---|---|---|---|---|
コントラスト比 | 機能有効時, 600,000:1 | Dynamic Black10,000:1 | 3,000,000:1 | 1,000:1 | 2,500,000:1 |
色再現性 | 約10億7000万色 | 10億7000万色 | 10億7000万色 | 非公表 | 10億7000万色 |
遅延性 応答速度 | 最大4.16ms | ほぼなし16ms | 最大4.2ms | ほぼなし非公表 | 非公表 |
リフレッシュ ノート | 1,080P 240Hz | 4K 60Hz1,080P 120-240Hz | 4K 60Hz1,080P 240Hz | 4K 60Hz最大240Hz | 60Hz |
明るさ | 2,000 ANSIルーメン | 3,000 ANSIルーメン | 2,150 ANSIルーメン | 2,200 ANSIルーメン | ※1,000ルーメン |
画質 | 3,840 x 2,160 | 4K3,840 x 2,160 | 4K3,840 x 2,160 | 4K3,840 x 2,160 | 4K1,920 x 1,080 | フルHD
台形補正 | あり | あり | あり | あり | あり |
音質 スピーカー | 8W x 2 | CinemaMaster Audio+2 | 5W6W Cube x 2 | 5W x 2 ツイーター | 10W x 2ヤマハ製 | 5W×2ステレオ
OS内蔵 | Android TV | Android TV 9.0 | ー | Android TV 10.0 | Android TV |
ランプ寿命 | 標準:20,000 時間 エコ:30,000 時間 | 標準:最大4,000時間 省電力:最大10,000時間 スマートエコ:最大8,000時間 ランプセーブ:最大15,000時間 | 標準: 約60,000時間 | 約25,000時間 | 標準: 最大約12,000時間 |
価格帯 | 約28万円 | 約23万円 | 約20万円 | 約25万円 | 約11万円 |
寸法 | 212 x 180.9 x 194.8 mm | 312 x 110 x 246 mm | 355x121x251mm | 約263 x 220 x 165mm ハンドル部分を除く | 175x128x175 mm |
重さ | 3 kg | 3.1kg | 3.6Kg | 約4.9kg | 2.1 kg |
購入先 | 楽天市場 | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
リフレッシュノートとは?
リフレッシュノート:ディスプレイの画面全体が1秒間に何回更新されるかを示す数値。数値が大きいほど映像を滑らかに表示させることを意味する。
BenQ【X300G】
遅延なくアクションゲームの
再現度が最高
- 応答速度4.2msなので滑らかで遅延がほぼない
- 短焦点プロジェクターなので1.5mの距離でも100インチを投影可能
- 1.2倍の光学ズーム機能で画質を維持しながら画面サイズのカスタマイズができる
- OS搭載なので動画もすぐに再生可能
応答速度・光学ズーム機能によってよりスムーズにゲーム世界に没入できます。
短焦点プロジェクターなので狭い子供部屋でも1.5mあれば100インチの大画面を実現するのもおすすめポイント!
Android TV搭載なのでゲームだけでなくアクション映画などの好きな動画も存分に楽しめます。
ネット上でのBenQ【X300G】の口コミがこちら。
- 短焦点プロジェクターなので狭いスペースでも大画面でゲームができる
- 機能も画質も良くて大満足
- 画質も明るさも期待通りで素晴らしいです
- 明るさが足りない
明るさがイマイチ足りないという声がありました。
直射日光や明るすぎる照明は落とすのがおすすめです!
こんな人におすすめ!
遅延なしで狭い部屋でも大画面でゲームがしたい!
\一人暮らしでも大画面ゲームを可能に!/
BenQ【TK700STi】
狭い部屋でも
高画質大画面ゲームの世界へ
- 約2mで100インチの短焦点なので狭い部屋でも大画面が体感できる
- 低遅延+4K解像度でゲーム世界と一体になれる
- ゲームモードで映像・音響が最適化されてまるでゲーム世界にいるような没入感
- Android TV・音声アシスト・画面ミラーリングで動画もたっぷり堪能できる
低遅延でゲームモード搭載なので暗いシーンもハードな動きも存分に楽しめます。
短焦点なので狭い部屋でも大画面を投影でき、圧巻の4K映像の中に入り込む感覚が味わえるのが特徴です。
OS内蔵で音声コントロール、画面ミラーリングも可能なのでゲームだけじゃなく映画など動画コンテンツも最大限に楽しめちゃいます。
ネット上でのBenQ【TK700STi】の口コミがこちら。
- 4K圧巻で遅延なし!映画にゲームに文句なし!
- 応答が早いから本気でゲームできる
- 静音性、画質、その他もろもろ、性能に文句なしです
- 冷却ファン音が静かで、内蔵スピーカーは非常にヌケの良い音が出るので音響がいい
- 思ったよりも画角が小さかった
短焦点で大画面と思っていたが想定よりも小さかったという声もありました。
逆に離したら大きくなりすぎた!という人もいたので移したい壁と置きたい場所をある程度確認しておくと良いかも
こんな人におすすめ!
映画館でゲームするような明るさ・画質が欲しい!
\まるで映画館でゲームしてるみたい!/
View Sonic【X2-4K】
世界初XBOX認定の
4Kゲーム特化型
- 激しいアクションシーンでもヌルヌル動くのでゲーム世界に没入できる
- 超高速応答で遅延性が低く快適にゲームプレイ可能
- コントラスト表現が秀逸でゲーム世界の再現性が高い
- Harman Kardonのデュアルスピーカー搭載でまるで劇場のような音響
高解像度・超高速応答なのでアクションゲームでも驚くほどスムーズな動きができます。
コントラスト表現にもこだわり、ゲームの世界観を忠実に再現できるので高い没入感を得られるのも高ポイントです。
スピーカーもHarman Kardonのデュアルスピーカーなのでより深くゲーム世界に入り込めますよ。
ネット上でのView Sonic【X2-4K】の口コミがこちら。
- 普通の映像なら部屋が明るいままでも見れるので最高!
- 画質も良くて立ち上がりやシャットダウンも早いので満足です
- びっくりするくらい綺麗!買わなきゃ損!
- ゲーム機+プロジェクターだけで大画面のゲームや映像作品を楽しむには最適な1台
- ファンの音が気になる時がある
音響が静かになるとファンの音が気になるという声がありました。
エアコンの送風(中)レベルの音とのことですが、画質が4KからフルHDに固定されるものの静音モードも搭載しています。
気になるかは本体の位置にもよるのでちょっと離れるといいかも!
こんな人におすすめ!
XBOXも認めるヌルヌル快適プレイを大画面でしたい!
\唯一のXBOX公認ゲーミングプロジェクター/
Anker【Nebula Cosmos Laser 4K】
圧倒的に明るく鮮やか
音響も重厚で大迫力
- 映画館でも採用されるレーザー光源だから圧倒的な明るさ・鮮やかさ
- 最大240Hzのリフレッシュノートでゲームもサクサクプレイ可能
- 10Wのスピーカー2基+5Wのツイーターも2基搭載で大迫力のリアルサウンド
- OS内蔵で音声入力も可能なので動画もすぐに検索できる
レーザー光源なので大画面で圧倒的な映像美を再現!
しかもスピーカーもツイーターあわせて4基搭載なのでゲームの世界観にどっぷり浸れること間違いなしです。
OS内蔵・音声入力対応なのでゲームだけでなく動画視聴も手軽にサクッと存分に楽しめます。
ネット上でのAnker【Nebula Cosmos Laser 4K】の口コミがこちら。
- とにかくバツグンにキレイな映像だし音も広がりがあって最高!
- オートフォーカスや自動台形補正も優秀で電源入れて30秒程度できれいな映像が見れるのも優秀
- 両サイドにスピーカーが付いているのでかなり音質がいい
- 重低音がすごくて迫力があるのでお部屋が映画館になりました!
- サポートの対応が悪かった
購入時不良で連絡した人の中にはサポートの対応が悪かったという人が何人かいました。
スムーズなやりとりで無事に正常品と交換できたという人もいましたが、中には対応が悪い人もいるようです。
Ankerはサポートが神レベルとも言われてますが、もしもの時は公式サイトから問い合わせするのがおすすめですね
こんな人におすすめ!
圧倒的な鮮やかさ・臨場感の中でゲームがしたい!
\自分だけの映画館が欲しい人はコレ!/
EPSON【dreamio EF-12】
置くだけで
最適なゲーム世界観を再現
- 自動設置調整機能で置くだけで簡単に映画館クオリティの画質
- 3LCD方式で明るく鮮やかにゲームの世界観を再現できる
- ヤマハ製の高品質スピーカー搭載なので本格サウンド
- OS搭載なのでゲームだけでなく動画コンテンツも簡単に視聴可能
置くだけで歪みを補正する自動設置調整機能があるので誰でも簡単に最適な設置ができるのがありがたいですよね。
4K対応ではないものの3LCD方式(3枚の液晶ディスプレイで映像を再現)で全カラーが明るくチラつきの出ない美しい映像を写せます。
画質だけでなくスピーカーにもこだわってヤマハ製を搭載することでより深くゲームの世界に没入できるのがおすすめポイントです。
ネット上でのEPSON【dreamio EF-12】の口コミがこちら。
- 部屋の電気がついていてもかなりキレイ!音もいい感じ!
- 設置するだけで本当に映画館。ファンの音も静かで良い。
- アップデートで遅延も文句なしで最高!
- 会社や地方の美術館レベルのプロジェクターより性能が良くておすすめの逸品
- ちょっと明るさが足りない
見られないレベルではないけど暗くしないとダメ、という声もありました。
明るくても全然見れるけど、やっぱり暗いところでの映像美を見ると暗くないと…って感じちゃうですよね
でも本当に明るくても昼間でもキレイに見えるんです♪
こんな人におすすめ!
とにかく高コスパでゲーミングプロジェクターが欲しい!
\高コスパでゲームシアター完成/
【使用頻度別】ライトユーザーにおすすめなホームプロジェクター5選
ライトユーザーにおすすめなホームプロジェクター5選がこちらです。
ライトユーザー用には「持ち運び性」「接続性」「コスパ」を重視しておすすめ機種を選びました。
まずは一覧表で機能などをチェックしてみてくださいね。
製品 | Anker Nebula Capsule 3 Laser | BenQ GV30 | UENO-mono KABENI PRO2 | ETOE Seal | Anker Nebula Vega Portable |
---|---|---|---|---|---|
持ち運び | どこでもOK | 可能 | 小型で運びやすい | コードの範囲で | 可能 |
内蔵 バッテリー | 約2.5時間 | 約2.5時間 | 最大3時間 | 省エネモードなし | 約3時間 |
明るさ | 300 ANSIルーメン | 300 ANSIルーメン | ※4000ルーメン | 500 ANSIルーメン | 500 ANSIルーメン |
画質 | 1,920 x 1,080 | フルHD1,280 x 720 | HD1,920 x 1,080 | フルHD1,920 x 1,080 (4Kをサポート) | フルHD1,920 x 1,080 | フルHD
台形補正 | あり | あり | あり | あり | あり |
音質 スピーカー | 8W | 8Wウーファー | 4Wステレオ1W×2 | 5W x 2 | 4W × 2 |
接続性 | Bluetooth 5.1 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 5.0 テザリング対応 | Bluetooth 5.1 | Bluetooth 4.2 |
OS内蔵 | Google TV内蔵 | Android 10.0 | Android 9.0 | Android TV 11.0 | Android TV 9.0 |
ランプ寿命 | 約25,000時間 | 標準:20,000 時間 エコ 30,000 時間 | 30,000時間 | 50,000時間 | 約30,000時間 |
価格帯 コスパ | 約12万円 | 約7万円 | 約8万円 | 約4万円 | 約8万円 |
寸法 | 高さ:約167mm 直径:約83mm | 120 x 195.8 x 185 mm | 128 x 128 x 34 mm | 140 x 168 x 120 mm | 約 192 x 192 x 59 mm |
重さ | 約950g | 1.6kg | 542g | 1.7kg | 1.5kg |
購入先 | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
Anker【Nebula Capsule 3 Laser】
モバイルレーザーで
画質・機能性が最強
- 世界初のGoogle TV搭載のモバイル型レーザープロジェクター
- レーザー光源なので鮮やかで明るい映像が外でもどこでも投影できる
- バッテリーに強いAnkerだからこそ大容量電池で連続2.5時間再生が可能
- 500 ml缶と同等のサイズなのでどこにでも持っていける
モバイル型のこのサイズ感では画質・明るさ・機能性の面で最強クラスのプロジェクターです。
Google TV搭載でスピーカーも一体型なので完全ワイヤレスで簡単にどこでもホームシアターが完成するのが魅力的ですよね♪
画像の補正機能やオートフォーカスも優秀なので扱いやすく最初の一台にかなりおすすめですよ!
ネット上でのAnker【Nebula Capsule 3 Laser】の口コミがこちら。
- 映像が非常にキレイで音も静かで本体も小さくて本当に最高!
- 設定も操作も簡単で映像もフルハイビジョンで綺麗だし満足です
- 画質が良いのでゲーム用としても映画観賞用としても使いやすい
- 設置場所や角度を変えても瞬時にフォーカスを合わせてくれるので助かる
- 音質がちょっと残念
コンパクトなので音質がちょっとチープで残念という意見もありました。
とはいえオールインワンでこのサイズ、画質はえぐい…!
音響も外部接続も可能なので
こんな人におすすめ!
アウトドアでもホームシアターをたのしみたい!
\これがあればどこでもマイシアター♪/
BenQ【GV30】
置くだけで
全ての壁がスクリーンに!
- 135度角度調整可能で壁・天井・自宅内のあらゆる場所をミニシアターにできる
- 4Wのステレオスピーカーと8Wウーファー搭載なのでリアルで迫力あるサウンドが実現
- Android TV搭載なのでワイヤレスで動画コンテンツが見放題
- キャリーバッグ付きで旅先でワイワイ楽しむにも最適
最大の特徴は投影角度の自由度が最強で、あらゆる壁をスクリーンにできることです。
持ち運びに便利なキャリーバッグ付きなのでどこにでも持って行けてどこでもプライベートシアターが楽しめます。
音響にもこだわり、ステレオスピーカーとウーファー搭載のおかげで手軽に本格的な映画館体験ができるのが魅力的ですね。
ネット上でのBenQ【GV30】の口コミがこちら。
- ゲームを複数人でプレイするなどイベント的な設営に最適なプロジェクター
- こんなに優れているとは思わなかった。想像以上。
- バックが白くなくても綺麗に写って扱いやすい
- 台座の上で回すだけで簡単に角度が調節できるので天井投影に最適!
- 左右の角度調整がないのが不便
台形補正機能はありますが左右のキーストーンがないので置く場所に工夫が必要な時もあるという声がありました。
プロジェクターの置き場問題はある程度どの機種でもあるから購入前に少し考えておくのがおすすめです!
こんな人におすすめ!
いろんな壁で手軽に映画を楽しみたい!
\どこでも持っていける映画館/
UENO-mono【KABENI PRO2】
日本最軽量のフルHD画質
- 動画アプリがインストール済みで届いてすぐ動画が見られる
- 専用アプリインストールでスマホがリモコンに
- 三脚付属で壁・天井どこでも即スクリーン化可能
- 薄型コンパクトながら最大180インチの大画面を投影
フルHD画質を日本最軽量で投影できるので、まさに片手で映画館を持ち歩き状態!
タイマー機能もあるので天井投影しながら寝落ちも可能な点も魅力的です。
しかもWi-Fiがないアウトドアでもスマホのテザリングで動画が見られる優れもの。
ネット上でのUENO-mono【KABENI PRO2】の口コミがこちら。
- 使いやすくてどこでも使えるのがとても気に入ってます。
- コンパクトで可愛くてリモコンもマウスタイプで便利で最高!
- 画像が鮮明でとてもきれい。毎日使ってます。
- 小さくて軽くてケースも付いてバッテリー三時間でデータも入れておける…すごく良い!
- 本体スピーカーの音質が悪い
本体スピーカーの音質が悪いのが残念、という意見がありました。
イヤホンも利用可能なので完全パーソナルシアターとしてなら完璧ですね!
カベーニPRO2の口コミ評価と実際に使用した正直レビューまとめはこちら。
▶︎【正直レビュー】カベーニPRO2の口コミ評判は?実際に使った本音!
こんな人におすすめ!
一番軽くて薄くて高画質な小型プロジェクターが欲しい!
\Wi-Fiがなくても映画が見れちゃう!/
ETOE【Seal】
画質・OS搭載・スピーカー内蔵で
機能性とコスパ最強
- 鮮明なフルHD、4Kビデオにも対応する高画質
- ランプ寿命5万時間で埃も入りにくいので長期間利用可能
- 自動台形補正やオートフォーカスで設置が簡単・くっきり鮮やか
- Android TV搭載でスイッチオンで即好きな動画が再生可能
小型・Android 11.0搭載・4KサポートのフルHD・500 ANSIルーメンの明るさがありながら約4万円と最強コスパ!
完全密閉型の光学エンジン搭載なので埃が内部に入りにくく、画面が黄ばむ心配なく長期間利用可能なのがさらにハイコスパですね。
中華製ながらサポートがかなり手厚く丁寧なのでもしもの際にも安心して対応してもらえるのもありがたいです。
ネット上でのETOE【Seal】の口コミがこちら。
- Androidタブレットが一台増えたのと同じで、すぐに使えて画質も音質もかなり良い。
- 圧倒的にかわいくてNetflixやYoutubeも楽々♪明るさも十分!
- 質感や操作性、性能いずれも充分価格以上の品質であると感じた。大満足。
- 想定以上に高輝度+音質も良く、立ち上げも迷わずできて大満足です!!
- キーストーン補正が少し斜めで気になるかも
キーストーン補正が少し斜めなので敏感な人は気になるかもしれない、という声がありました。
とはいえ約4万円でコンパクト、OS搭載、フルHD、500 ANSIルーメンは意味がわからないコスパ!
こんな人におすすめ!
圧倒的にコスパがいい小型プロジェクターがいい!
\5万円以下のコスパキング!/
Anker【Nebula Vega Portable】
モバイルでは最高レベルの映像美
- オートフォーカス機能搭載で簡単にHDR10の鮮やかなフルHDが投影可能
- 500 ANSIルーメンで照明を落とさなくても視聴できる
- Dolby Digital Plus対応の迫力あるステレオサウンド
- GOOD DESIGN AWARD受賞のおしゃれで機能的なデザイン
フルHD画質・500 ANSIルーメンの明るさ・ステレオサウンドとモバイル機では最高レベルの機能性!
すっきりしたデザインもインテリアに馴染みやすく、持ち運びやすいサイズなのでどこでも本格プライベートシネマが再現できます。
Android TV 9.0も搭載しているのでこれ一台で完全ワイヤレスで誰でも簡単に動画コンテンツが楽しめるのも最高ですね。
ネット上でのAnker【Nebula Vega Portable】の口コミがこちら。
- お昼でもちょっとカーテン閉めるだけでめちゃくちゃ綺麗!
- この価格帯の中では、サイズ・操作性・画質・明るさ・音質は及第点以上
- 白い壁じゃなくてもしっかり投影できて画質、音質全てストレスレス
- 意外と綺麗に映ってくれたので映画館のような没入感に浸れた
- ファンの音が気になる
静音性については気になるという人もいました。
モバイル機の多くが静音性ちょっと低め…
でもヘッドホンなどで完全パーソナルシアターにするなら機能は十分!
こんな人におすすめ!
モバイル型で一番いい画質・音質のものが欲しい
\モバイル型の最高峰がいいならコレ!/
【使用頻度別】ヘビーユーザーにおすすめなホームプロジェクター5選
ヘビーユーザーにおすすめなホームプロジェクター5選がこちらです。
ヘビーユーザーには「画質」「音質」に定評があり、常に使える据え置き型の機種を選んでいます。
まずは一覧表で機能などをチェックしてみてくださいね。
製品 | JMGO N1S Ultra 4K | EPSON dreamio EH-TW7100 | LG CineBeam HU710PW | Aladdin Marca | XGIMI Halo+ |
---|---|---|---|---|---|
特徴 | 3色レーザー光源搭載 | 高精細な 4K相当の高画質 | ハイブリッド型ランプで 鮮やかな4K画質 | 超単焦点で大画面 壁から24cmで100インチ | 持ち歩ける映画館 |
明るさ | 3,000 ANSIルーメン | ※3,000 ルーメン | 2,000 ANSIルーメン | 1,000 ANSIルーメン | 900 ANSIルーメン |
画質 | 3,840 x ,2160 | 4K3,840 x 2,160 | 4K3,840 x 2,160 | 4K1,920 x 1,080 | フルHD1,920 x 1,080 | フルHD
スクリーン サイズ | 100〜180インチ | 40~500インチ | 40~300インチ | 80〜120インチ | 40~200インチ |
台形補正 | あり | あり | あり | あり | あり |
音質 スピーカー | 10W × 2 | 10W×2 | 5W + 5W | 1×15W | 2×8W5W x 2 |
OS内蔵 | Google TV | ー | webOS 6.0 | Aladdin OS | Android TV |
ランプ寿命 | 30,000時間予定 | 明るさ中:約4,000時間 | 20,000時間 | 約20,000時間 | 25,000時間 |
価格帯 | 約34万円 | 約17万円 | 約27万円 | 約15万円 | 約9万円 |
寸法 | 241 x 203 x 236 mm | 410mm×310mm×157mm | 259×390×129.2 mm | 427×263×119 mm | 113.5 x 145 x 171.5mm |
重さ | 約4.5kg | 約6.9kg | 約6.5kg | 5.31kg | 1.6kg |
購入先 | Amazon | Amazon | 楽天市場 | Amazon | Amazon |
JMGO【N1S Ultra 4K】
置くだけで
自分だけの映画館を完全再現
- 映画館で導入され始めた最新の3色(RGB)レーザーを光源に採用
- レーザー光源の圧倒的な明るさで部屋が明るくてもOK
- スタンド内蔵+シームレス補正だから置くだけで好きな場所に気軽に投影可能
- OS+高音質スピーカー内蔵でどこでもパーソナル映画館に早変わり
一部の映画館で導入され始めたばかりの最新3色レーザー光源によって感動的な映像美・完全プライベートシアターを体感できます。
ジンバル一体型なので置くだけで角度調整・位置合わせ・フォーカスが自由自在!
家庭用プロジェクターとして最高峰の映像・音響・没入感がオールインワンで手に入るのが最強ですね。
ネット上でのJMGO【N1S Ultra 4K】の口コミがこちら。
- 最高レベルの輝度、画質、発色で大満足!さらに自動補正機能のおかげで設置が非常に楽!
- 特に完成度が高く、壁さえあればどこでも楽しめる
- 圧倒的な明るさと映像美!音もきれいで響く!没入感間違いなし!
- 明るさ、色の濃さ、色のレンジどれをとっても液晶レベルで素晴らしい
- 起動したてはアプリが遅い
起動させてすぐのアプリ動作がモサモサするという意見が出ていました。
しばらくするとスイスイ動くからそんなに気にならないけど強いて言えば…という声でありましたね!
こんな人におすすめ!
とにかく家に映画館がほしい!
\おうちを映画館にしたいならこれを置こう♪/
EPSON【dreamio EH-TW7100】
EPSON独自技術による
4K対応の鮮やかな映像
- 3LCD方式とEPSONの光学技術で高光度・高輝度・高コントラストの映像美
- レンジシフトとズーム機能が優秀なので設置場所の自由度が高い
- ゲームなど早い映像にもボタンひとつで即シフト可能
- 専用アプリでデータの無線送信、スマホのリモコン化も可能
EPSONならではの技術で明るくてくっきり鮮やかな映像をどこからでも好きな場所に投影できるのが魅力です。
テレビがわりに日常的に使ってもストレスなく、ボタンひとつでゲームモードにも移行できるので家族みんなで使い込めます。
4K対応機種の中では格安で大型テレビよりも大画面なので、おうちシアターが高コスパで実現できるのが嬉しいですね。
ネット上でのEPSON【dreamio EH-TW7100】の口コミがこちら。
- この価格でこの画質、この性能は最高です。
- この値段でリビングがミニシアターに早変わり!コスパ最高で満足!
- 発色が良くて明るさにもびっくり!レンズシフトも便利でさすがEPSON。
- 大型テレビ買うならこっちを購入したいくらいコスパがいい。
- 本体が大きい。
据え置き用なので本体が大きくて存在感がある、という声もありました。
重さもそこそこなのでしっかり置く場所を確保してから購入するのがおすすめですね!
こんな人におすすめ!
大型テレビかプロジェクターか迷ってる人におすすめ!
\大型テレビよりも大型で映像美/
LG【CineBeam HU710PW 】
常に高画質なのに
目にも優しいから見やすい
- レーザーとLEDランプのハイブリッド型のランプで最高レベルの鮮やかさ
- 最大300インチを2,000 ANSIルーメンで明るく投影
- 周囲の明るさに合わせて光度やコントラストを最適化するので常に高画質
- webOS搭載なのであらゆる動画を気軽に即再生できる
青色レーザーと赤+青のLEDのハイブリッド型ランプ搭載なので4Kの中でも色彩のグラデーション表現が美しいのが特徴です。
鮮やかなだけでなく環境光に合わせてオートで明るさ・コントラストを調整するので常に美しく目に優しいのも高ポイントですね。
レンズシフト+最大1.6倍ズーム+15ポイントエッジ調整のおかげで設置が簡単、かつ安定した画質をキープできます。
ネット上でのLG【CineBeam HU710PW 】の口コミがこちら。
- 細部まで表現力があって発色が綺麗!
- まるで大画面の液晶TVのように美しい映像
- レンズシフトが優秀で設置が簡単で画質も信じられないくらい素晴らしい
- 画質が良く、黒の表現が特に良い
- 明るくすると音がうるさい
画面の明るさを上げた時に音が気になるという人もいました。
50cmほど離れると気にならないのと、明るさが十分なのでそこまで光度を上げなくても快適に利用できるという声が多かったです
こんな人におすすめ!
毎日長時間動画をみたいけど目の疲れが気になる人!
\長時間見る予定の人におすすめ/
Aladdin【Marca】
テレビの代わりに
置くだけで映画館
- 超短焦点プロジェクターだから壁から24cmで100インチ表示が可能
- わずか6秒で超高速起動
- Dolby Audio対応+harman/kardon製のスピーカー内蔵で迫力のサラウンド体験
- 自動壁紙識別と高補正機能でスイッチオンだけで最高画質
超短焦点+充実した補正機能で、どんな部屋でも高画質かつ大画面の映像が投影できるのが強みです。
テレビ台に設置可能で超高速起動できるのでまさに「テレビの代わりに使えるプロジェクター」なんです。
音響も合計31Wの大迫力サウンドなのでまるで映画館のような立体感・没入感が置くだけで体験できます。
ネット上でのAladdin【Marca】の口コミがこちら。
- ドラマも映画のように体感でき、ゲームも全てが大画面!設定も簡単
- 凹凸補正も素晴らしくて使いやすく、調整機能は最高レベル!
- 俳優のシワまでくっきり、産毛までしっかり!高画質に満足です
- 稼働音も静かで、デザインや色合いもシンプルなので部屋に溶け込んでくれる
- 超短焦点なので1cmレベルの微調整で投影角度がかなり変わって設置が少し大変
超短焦点で壁から24cmで100インチ表示できるので1cm単位でかなり画面が変わります。
最初の置き場所の調整には少し手間がかかるかもしれませんね。
テレビ台が活用できるレベルの超短焦点なので部屋が狭くても大画面にできて感動…!
こんな人におすすめ!
テレビの代わりに置いて使いたい人!
\テレビと置き換えで映画館完成/
XGIMI【Halo+】
まさに持ち歩ける
自分だけの映画館
- 900 ANSIルーメンでモバイル型最高レベルの明るさ
- バッテリー内蔵+OS搭載なので完全ワイヤレスでどこでも映画館
- XGIMI独自の自動調整機能で設定不要、置くだけ最適化
- Dolby Audioとharman/kardon製のスピーカー内蔵でモバイル型とは思えない音響体験
モバイル型の中では小型ではありませんが、画質・音質・機能は最上級レベルです。
大容量バッテリー搭載なので高画質でありながら最大2時間の連続再生が可能なのも使い勝手が良すぎて困惑レベルです。
10万円以下のモデルの中では間違いなく最高レベルの機能で家電批評ベストバイ大位一位受賞も納得の逸品です。
ネット上でのXGIMI【Halo+】の口コミがこちら。
- まず高画質!次に高音質!高画質動画を見るのが楽しくなる
- 映画館にいるかのような没入感があるので日々の楽しみになった
- 画質も良いし音も良いし最高!文句なしの愛用品です
- 口コミ通り、音がめっちゃいい!そして画質の良さは文句なし!
- Netflixが見れなくなりました
2024年7月からNetflixが見れなくなったため残念という声が多数ありました。
他の動画サービスは高画質で最高だけど、Netflix中心に見たい人は要注意!
こんな人におすすめ!
モバイル型で一番明るくて鮮やかな機種がほしい人
\モバイル型で最高音質・明るさ/
【価格別】コスパ最強!おすすめホームプロジェクター
価格別でもおすすめのホームプロジェクターをまとめました。
- 5万円以下:ETOE【Seal】
- 10万円以下:XGIMI【Halo+】
- 15万円以下:EPSON【EH-TW6250】
- 20万円以下:Anker【Nebula Cosmos MAX】
製品 | ETOE Seal | XGIMI Halo+ | EPSON EH-TW6250 | Anker Nebula Cosmos MAX |
---|---|---|---|---|
価格帯 | 約4万円 | 約9万円 | 約13万円 | 約15万円 |
持ち運び | コードの範囲で | 可能 | コードの範囲で | コードの範囲で |
内蔵 バッテリー | なし | 最大2時間 | なし | なし |
明るさ | 500 ANSIルーメン | 900 ANSIルーメン | ※2,800ルーメン | 1500 ANSIルーメン |
画質 | 1,920 x 1,080 (4Kをサポート) | フルHD1,920 x 1,080 | フルHD3,840 x 2,160 | 4K3,840 x 2,160 | 4K
台形補正 | あり | あり | あり | あり |
音質 スピーカー | 5W x 2 | 5W x 2 | 10W | 10W x 4 |
OS内蔵 | Android TV 11.0 | Android TV | Android TV | Android TV 9.0 |
ランプ寿命 | 50,000時間 | 25,000時間 | 高画質:4,500時間 低画質:7,500時間 | 約30,000時間 |
寸法 | 140 x 168 x 120 mm | 113.5 x 145 x 171.5mm | 333×275×123mm | 約350 x 248 x 99mm |
重さ | 1.7kg | 1.6kg | 約4.1kg | 約3.6kg |
購入先 | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
表の中での評価は「コスパ」に対する評価をしています。
5万円以下でおすすめ:ETOE【Seal】
5万円以下でおすすめのホームプロジェクターはETOE【Seal】です。
- 鮮明なフルHD、4Kビデオにも対応する高画質
- ランプ寿命5万時間で埃も入りにくいので長期間利用可能
- 自動台形補正やオートフォーカスで設置が簡単・くっきり鮮やか
- Android TV搭載でスイッチオンで即好きな動画が再生可能
正直、フルHD画質・スピーカー内蔵・補正機能・Android TV搭載で約4万円は破格すぎて5万円以下の高画質プロジェクターはこれ一択です!
コスパ面でも最強なうえ、サポートも手厚いので「まずは試しにプロジェクター生活送ってみたい」という人にぴったりです。
\5万円以下のコスパキング!/
10万円以下でおすすめ:XGIMI【Halo+】
10万円以下のプロジェクターでおすすめなのはXGIMI【Halo+】です。
- 900 ANSIルーメンでモバイル型最高レベルの明るさ
- バッテリー内蔵+OS搭載なので完全ワイヤレスでどこでも映画館
- XGIMI独自の自動調整機能で設定不要、置くだけ最適化
- Dolby Audioとharman/kardon製のスピーカー内蔵でモバイル型とは思えない音響体験
モバイル型の最高レベルの画質・音質・機能を持ち、10万円以下のモデルの中ではいちばんおすすめです。
持ち歩き用としても使えますし、普段使いの据え置きとしても使いやすいので「とにかくどこでも高画質で使いたい」という人にぴったりですよ!
\モバイル型で最高音質・明るさ/
15万円以下でおすすめ:EPSON【EH-TW6250】
15万円以下でおすすめプロジェクターはEPSON【EH-TW6250】です。
- 動画用「ビビットモード」で照明を落とさなくても鮮やかにくっきり
- 壁にそのまま投影してもはっきり綺麗
- OS内蔵、スピーカー搭載なのでスイッチオンでそのまま楽しめる
- 4K放送の規格HLGにも対応しているので高画質で4K放送が視聴可能
4K画質+OS内蔵+スピーカー搭載なのでスイッチオンでかんたんにプライベートシアターが完成!
「高コスパで4K画質を楽しみたい」という人にはいちばんおすすめの機種です。
\4K画質ではかなり格安でコスパ最高!/
20万円以下でおすすめ:Anker【Nebula Cosmos MAX】
20万円以下でおすすめのホームプロジェクターはAnker【Nebula Cosmos MAX】です。
- 独自の「ダイナミック・スムージング」機能で細部まで美しくはっきり投影
- 3Dオーディオでまるで映画館のように360°に広がる音響
- OS内蔵なのでWi-Fi につなぐだけで動画サービスが利用可能
- 台形補正とオートフォーカスで設置位置の自由度が高い
高画質・高音質でまさに映画館が再現できるだけでなく、ゲームまで楽しめる万能機種!
デザインもおしゃれで「みんなでリビングで使える万能機種がいい」という人にぜひおすすめしたい逸品です♪
\画質も音響もまるで映画館並み!/
よくある質問
ホームプロジェクターについてよくある質問・回答をまとめました!
用途・使用頻度別ホームプロジェクターおすすめ20選まとめ
今回は用途・使用頻度別ホームプロジェクターおすすめ20選をまとめました。
- 動画・テレビ視聴におすすめポイント
→「高画質」「音質がいい」「ある程度明るい部屋でも視聴できる」 - ゲームプレイにおすすめポイント
→「コントラスト比」「遅延性」「画質(リフレッシュノート)」 - ライトユーザーにおすすめポイント
→「持ち運び性」「接続性」「コスパ」 - ヘビーユーザーにおすすめポイント
→「画質」「音質」「常に使える据え置き型」
動画視聴におすすめな機種5選
この商品の特徴
- 動画用「ビビットモード」で照明を落とさなくても鮮やかにくっきり
- 壁にそのまま投影してもはっきり綺麗
- OS内蔵、スピーカー搭載なのでスイッチオンでそのまま楽しめる
- 4K放送の規格HLGにも対応しているので高画質で4K放送が視聴可能
こんな人におすすめ
- 4K画質を高コスパで手に入れたい!
ゲームプレイにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 短焦点プロジェクターなので狭いスペースでも大画面でゲームができる
- 機能も画質も良くて大満足
- 画質も明るさも期待通りで素晴らしいです
- 明るさが足りない
こんな人におすすめ
- 遅延なしで狭い部屋でも大画面でゲームがしたい!
ライトユーザーにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 世界初のGoogle TV搭載のモバイル型レーザープロジェクター
- レーザー光源なので鮮やかで明るい映像が外でもどこでも投影できる
- バッテリーに強いAnkerだからこそ大容量電池で連続2.5時間再生が可能
- 500ml缶と同等のサイズなのでどこにでも持っていける
こんな人におすすめ
- アウトドアでもホームシアターをたのしみたい!
ヘビーユーザーにおすすめな機種5選
この商品の特徴
- 映画館で導入され始めた最新の3色(RGB)レーザーを光源に採用
- レーザー光源の圧倒的な明るさで部屋が明るくてもOK
- スタンド内蔵+シームレス補正だから置くだけで好きな場所に気軽に投影可能
- OS+高音質スピーカー内蔵でどこでもパーソナル映画館に早変わり
こんな人におすすめ
- とにかく家に映画館がほしい!
ぜひみなさんのホームプロジェクター選びの参考にしていただけたら嬉しいです♪